インプラント(人工歯根)による治療
失われた歯根の部分にチタン製の歯根を埋め込んで義歯や差し歯の支えとするのが、今日行われているインプラント(人工歯根)療法です。この治療法では、残っている健康な歯への負担が増えることはありません。顎の骨には自然の歯と同じように刺激が加わり力をかけることができることから、骨の変形も少なくなります。インプラントをすることによって、脳の活性化を促したり好きな物をバリバリ食べることができます。当医院では、手術後の痛みや腫れが極めて少ない、安全で信頼性の高い最先端のインプラント治療を行っています。まずは当院へご相談下さい。
ひと昔前はインプラントが骨に根付き、とりあえず噛めるようになれば成功とされました。
治療法や材料が目覚しく発達した現在では、昔はインプラントができないと言われたようなあごの骨の少ない所などにも優れたインプラント手術をほどこすことが可能です。
その上に優れた審美性と機能性を兼ね備えた人工歯を冠せることができて初めて最先端のインプラント治療ということができます。
メンテナンスと定期検診
インプラントで治療した部分に限らず、口の中を衛生的に保つ必要があります。ブラッシングの方法などについて適切な指導を受け、また半年に1回程度の定期検診を受けて、インプラントや人工の歯の状態、噛み合わせを確認します。